子どもと大人には決定的な違いがあります。 それは何でしょうか? 答えは「子どもは常に『変化』している」ということです。 つまり成長発育の途中ということです。 歯並びの基礎はこの時期に作られるのです。 子どもの治療をするにはこの『成長発育』に関する深い知識が必要なのです。 例えば、むし歯ができたとき、それが何歳でできたのか、どの場所にできたのか、なぜできたのか、によって治療方法は全く違います。 「穴があいているから詰めておく」だけでは、見た目には治っていてもほんとうは全然ダメなんです。 「何度も歯医者に通っているのにいっこうにむし歯が減らない!」というのは治療のどこかが間違っているのです。 また、子どもの口の中では歯の生え替わりという大きな変化があります。 乳歯がグラグラしていても、年齢によって抜いた方がよい場合、抜いてはいけない場合が違うのです。「グラグラしてるから抜いときましょう」だけではダメなんです。 ほかにも、永久歯が生える時期は、一見変な生え方をしていても実は正常な生え方であったり、逆に正常にみえて実は異常の場合もあったりします。顎の骨の成長について知らなければ「歯並びが悪くなるから、とりあえず邪魔な隣の乳歯、抜いときましょう」という間違いをおこしてしまいます。 子どもの治療をするには『成長発育』に関する深い知識が必要です。 そのうえ、この『成長発育』は個人差も大きいため、教科書だけの知識では不足することもよくあります。ですから、子どもの歯科治療は経験豊富な、できれば小児だけを専門的に診ているクリニックを選ぶべきでしょう。
小児歯科専門の医院では定期的に子どもの口の変化を見守っていきますので、以下のような治療を受けられます。
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